2010年07月08日

マリインスキー劇場の支援によるヴィボルグでのオペラ上演

マリインスキー劇場は白夜祭の一環として、7月8日と9日にフィンランドとの国境の都市ヴィボルクで行われるオペラ公演と歌の祭典を支援します。
これまでもマリインスキー劇場は、ゲルギエフの主導でレニングラード州でクラシック音楽を普及する活動を行ってきました。2007年からヴィボルグ音楽劇場スタジオの支援を開始し、クリスマス・コンサートを実現したり、ラフマニノフのオペラ「アレコ」を上演しました(2008年)。


8日(木)はヴィボルグ城内で、ヴィボルグ音楽劇場スタジオとマリインスキー・アカデミーの若手ソリストがレオンカバルロのオペラ「道化師」(マリインスキー劇場のプロダクション)を上演し、9日(金)は野外で開催される歌の祭典にマリインスキー劇場合唱団が参加します。


ヴィボルグは、ペテルブルグのフィンランド駅から列車で2時間ほどの国境近くにあります。スゥエーデン、ロシア帝国、フィンランド、ソ連と帰属する国家が何度も変わった複雑な歴史があります。ヴィボルグ城やモン・レポ公園などの観光地がありますが、残念ながら十分修復されているとは言えない状態でした(2009年11月ごろ)。

ヴィボルグとモン・レポ公園については、「ロシア庭園めぐり」(ユーラシア・ブックレット)に詳しく説明されています。
この都市の戦後の歴史に興味があれば、↓のオンデマンドのドキュメンタリーをご覧ください(ロシア語のみで25分ほど)。
http://5-tv.ru/programs/broadcast/503280/
posted by 管理人 at 00:27 | Comment(0) | マリインスキー劇場関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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